九医技OB・OGのホンネを
現在の仕事風景とともにご紹介。
採血や生理機能検査・生化学検査などの業務を担当しています。患者様と接しながら他の業務も進める必要があり、毎日時間に追われる日々です。 そんな中でも、患者様の採血や心電図をとる時に体調の変化や元気になっていく姿がわかるので、この仕事が誰かのためになっていると実感できます。 今年、「緊急臨床検査技師認定試験」を受験し合格しました。資格取得で学んだことを最大限発揮して仕事を頑張っていこうと思います。
主に、検体検査（一般、生化学、血液）、採血業務を担当しています。臨床検査技師の仕事は表立って目立つ仕事ではないため、あまり知られていませんが、医師が診断する際に必ず必要となる仕事です。現在は機械化が進んできていますが、臨床検査技師の顕微鏡スキルなどは特に重要になってきます。機械では見つけることのできない病気を見つけ、早期発見につながった時にはとてもやりがいを感じます。また、採血業務では直接患者さんと接する機会がありますが、病院に来られている患者さんは不安を抱えていると思います。その不安な気持ちを私に打ち明け、「気持ちが軽くなった。あなたが担当してくれてよかった。」と言われたときはこの仕事をしていて良かったなと思います。
まずは、楽しく気軽に体験しよう！
さあ！ 生命を救う第一歩を踏みだそう！
総合窓口にて受付・会計・レセプト・レジ業務を担当しています。毎日多くの患者様が来院されるので、正確かつ迅速に業務を行うよう心掛けています。 患者様から「丁寧な対応をありがとう」と声をかけていただいた時には、とてもやりがいを感じます。医療事務の仕事を続けていると医療に関する知識が増えていきます。病気や処置・検査、診療報酬点数に関することなど、専門的な知識を得ることができるのが魅力です。 総合窓口は病院の顔でもあるので、笑顔で対応し、当院を受診したいと思っていただけるような受付スタッフの一員になれるよう頑張っています。
現在は、医事課入院係として、入院している患者様の医療費計算を主に担当しています。 レセプト業務など毎日の仕事を行っていくなかで、自分の知識が増えることに最もやりがいを感じます。 患者様と直接お話する機会は少ないのですが、入院費の不安をお聞きすることや高額療養費の説明を行うこともあります。私の説明で患者様が安心してくださったときや、感謝の言葉をかけていただいたときには、この仕事に就いてよかったとやりがいを感じます。
