キーワードは地域と世界、そしてプロフェッショナルとの<つながり>です。
医療の道を志す人材を育成する学校として、生命や健康に敏感でありたいと願っています。その取り組みのひとつとして、年に2回献血に参加し、輸血供給を積極的にサポートしています。
長崎県臨床細胞学会と長崎県細胞検査士会が実施する子宮頸がん検診・啓発キャンペーン「LOVE49 プロジェクト」へスタッフとして参加しています。
学内にペットボトルのキャップを回収する容器を設置し、気軽に寄付ができる仕組みを作っています。集められたキャップは世界の子どもにワクチンを贈る等の活動に使われます。
広い視野を持ち、かつ現場の生の声に触れられるように各種講習会やOB・OGを招いての講習会を定期的に開催しています。