2013年の思い出はまだあります!!

今年も色々な出来事がありました。
その中でご紹介していないものが1つありましたので、ぜひご紹介させてください!

11月。

福岡市内で専門学校体育大会・九州大会が開催されました。
そこに、本校バスケットボール女子が出場しました。

長崎大会では準優勝。九州大会に出場できない優勝校に代わり、長崎県の代表としての出場です!

結果は惜しくも1回戦敗退となりましたが、女子バスケ部には本当に感心しました!
何に感心したかというと、各自が主体的に動いていたことです。

会場の設営準備も自主的に総出で手伝いました。
行動中はそれぞれが声を掛け合い、全て5分前行動。
各自に与えられた役割も責任をもって果たしました。
プレーヤーも応援も自分にできる精一杯を出しました。
けがした仲間やミスをした仲間をきがけてフォローしていました。
他にもたくさん。

そして、そこにはいつも笑顔がありました。

それが1部の人だけではなく、全員なんです!

9月の長崎県の専門学校体育大会に向けて練習を重ねていました。
そして、九州大会も限られた時間の中で練習を重ねました。
その期間があったからこそ、仲間との仲が深まり、
チームとして行動すること、チームの中で自分ができることを常に考えて行動できていたのではないでしょうか。だからこその「主体性」であり、「笑顔」なのだと思います。

「学校」では、教科などの学業を修めることだけが目的ではありません。
将来、社会人として、職業人として社会に貢献し、自らの幸せも築くことが大切なのだと思います。そのためには、学校の授業はもちろん、学校生活で人とかかわりながら人間性を磨くことが必要です。
バスケットボール女子の皆さんの姿を見ていて、とても感心しながら、
きっと彼女たちは、こうやって九医技で過ごす時間を味方につけているのだろうなと感じました。

皆さんの引率ができて本当に幸せでした☆
バスケットボール女子のみんな、ありがとう!

☆九州大会のよかよか☆
当日、やむを得ず欠席になった学生が、みんなに応援の差し入れをくれたこと。
本当は自分が参加したかっただろうに、それでもみんなの活躍を祈ってくれる心の優しさを感じました。

Byこんちかろう