B型肝炎予防接種
前回に引き続き・・・
暑い日が続いていますが、夏バテ&熱中症に気を付けてくださいね。
先日、臨床検査科の学生(主に1年生)はB型肝炎予防接種を受けました。
これはB型肝炎ウイルスに万が一、感染したとしても発症することを予防する効果があります。
本校では、春の健康診断のとき臨床検査科の学生の血液で
1年B型肝炎ウイルスに感染しているか否か。を調べ感染していなければ予防接種へと進みます。
これは3回/年接種が必要です。(もちろん校医の先生による接種です)
その後
2年B型肝炎ウイルスへの抗体が体内でできているか(抗体が付くと表現します)を調べ、3年次の臨地実習へと進んでいきます。
ただ2年で抗体ができていない場合は、再度接種が必要となります。
そのときの1年生と2年生の会話
1年生男子生徒「痛いですか?」(2回目なのにビビリ中)
私(2年女子生徒に)「痛くないって教えてあげて」
2年女子生徒「大丈夫だよ。もし抗体が付かなかったら2年生でも(接種)せんばよ。」
1年男子生徒「え?3か月後??」
私・2年女子生徒「ん?!」
一瞬間があって、大爆笑! 🙄
いくらマクス越しの会話とはいえ、聞き間違いにもほどがあり、噛み合わない会話に笑いが止まりませんでした~。
今年接種した学生たちに無事、抗体が付きますように(祈り)。
by でんでん