生理実習の風景
今回は生理検査学実習をご紹介します。
写真は「運動負荷心電図」をしている様子です。
心臓に負荷を与えて狭心症に特徴的な波形が出現しないかを検査します。
手順は以下の通り↓
①安静時の心電図をとります。
②階段の昇り降り1,2,ピッツピ!(回数は年齢・体重等で決まります)
③運動直後の心電図をとります。みんなで一斉に電極付けてました(笑)
④直後から3分、5分、7分後と安静時の心電図に戻るまで測定します。
安静時の心電図と比べて運動後の心拍数が増えているのが分かりますよね!
幸い、異常な波形はみられません。良き。
by.chiii