病態解析学演習のプレゼン
九医技新聞で追ってきた、臨床検査科2年生の病態解析学演習の研究。先日、その最終プレゼンがありました。
臨床検査科では、2年生後期に「病態解析学演習」という授業で、学生がグループごとにテーマを決め、約3カ月間研究をします。この3カ月間は、思うように研究が進まなかったりなどして、学生は試行錯誤を重ねてきました。
このプレゼンはこの3カ月間の集大成。
プレゼンは、座長の進行のもと、「発表→質疑応答」の流れで進めていきます。
学生約80名と臨床検査科の先生が見ている中、学生達は大きな声で発表していました。
質疑応答では厳しい質問・指摘もありましたが、研究の進め方、条件の設定、プレゼンテーションの流れ、スライドの作り方…この発表を通じて、学ぶことが多かったのではないでしょうか。
自分の研究を振り返り、今後につなげるたくさんのヒントを得ることのできる機会はとても大切です。
今回の発表で出てきた課題は、ここで終わらせず、これからの実習や授業にぜひつなげてほしいものですね。
2年生のみんな、お疲れ様でした!
国家試験まであと26日
☆今日のカッコよかよか☆
職員室に出たゴキブリを、K長先生があっという間に退治してくれたこと。ありがとうございました(^▽^)☆
byこんちかろう