久しぶりの体育実習
臨床検査科1・2年生と医療秘書科で、4月30日に保健体育実習として体育館を借り、運動しました!
打ち解けるためのアイスブレイクやドッジボール、バレーボールなどをして、久しぶりに体を動かしました!
私も学生に混じって頑張りましたよ。(日頃の筋トレの成果か筋肉痛は無し!)
ドッジボールなんて小学校以来?
バレーボールは高等学校以来?
という感じでした。
バレーボールで頑張った証です。
1日目
しっかりとした紫色の内出血が現れました。
2日目
少し黄色に変化してきました。
1週間後
ほぼ元通りです。
内出血は青あざとも言われますが、内出血というくらい、体の内側で出血が起こっている状態です。
バレーボールを腕で受けたことにより、毛細血管が傷つき、出血しました。
皆さんも内出血の経験はあるのではないでしょうか。
臨床検査技師は法律により検査のための採血を行うことができます。
採血後、「5分くらい(針を刺したところを)押さえておいてください。」と言われたことがあると思います。
これは採血の針を抜いた後、しっかり押さえて圧迫止血を行わないことにより傷ついた血管から血液が漏れ出て内出血を起こさないための対処法。
きちんと意味があるのですね。
本校ではこのような勉強をします。
興味ある方は、1度学校説明会や体験学習へ足を運んでくださいね!
by でんでん