実習終了間近!!医療秘書科特集!!
臨床検査科3年生の4カ月にわたる臨地実習(医療機関での実習)&医療秘書科の病院実習も終了間近となりました!!
今回は、医療秘書科特集!!
ということで、6月に「テーブルマナー講座」の様子を九医技新聞第8号からお届けします!
6月某日、学校近くのホテル内のレストランで、テーブルマナー講座が開かれました。美味しい料理を食べられると、学生はこの日を楽しみにしていたようです。
■楽しい食事にはマナーが大切です。
講座では、レストランの予約の仕方、椅子の座り方、ナプキンの使い方、食器の使い方、料理についてなど一通りの知識とマナーを学びます。「社会に出れば、この様なお話を聞ける機会は中々ない!」と話を聞く学生も真剣です。学生が感じているように、社会人になれば、家族だけでなく、仕事関係の方等と食事をする機会があります。そこでは、マナーとして気遣いの心を表すことで、円滑にコミュニケーションをとることが必要になります。
■ナプキンには色んな役割があります。
実際に食事を進めると、戸惑いから様々な質問が出てきます。皆さんは、ナプキンの使い方を知っていますか?フランス料理では、ハンカチを使って口を拭くのはマナー違反です。ナプキンを使って口を拭きます。また、中座したり、食事を済ませた後のナプキンの置き方も、お店の方への大切な合図になるのです。他にも、フィッシュナイフの上下、スープの飲み方、パンのおかわりのタイミングなど、学生達は、積極的に質問をしていたようです。
■マナーは気配り
講座終了後、「マナーは何のために必要だと思う?」という質問に、学生は「相手に不快な思いをさせず、お互い良い気持ちで過ごすために必要です。」と答えてくれました。マナーは気配りなのですね。医療秘書はもちろん「一人の社会人としていつも気配りを忘れない」ことの大切さを改めて感じる講座でした。
☆取材に協力してくれた学生のよかよか☆
「人気NO.1はデザートでしたが、料理の中でお肉のメインがとても美味しかったです!」
そんな、取材班の学生の目に留まったのは・・・
白いリムジン!
いつか秘書科のみんなが花嫁にサンになったらのれるかもしれませんよ(^皿^)♪
byこんちかろう