人生、何事も○○が大事です！

このブログでも取り上げてきましたが、九医技は今年で５０周年を迎えました。

日頃からお世話になっている皆様への感謝の気持ちとして、
平成23年9月22日（木）に長崎市の全日空ホテルグラバーヒルにて、創立５０周年記念式典講演会・祝賀会を執り行いました。
当日は、多くの皆様にお越しいただき、誠にありがとうございました。

その祝賀会ででてきた言葉が「人生、何事も○○が大切です！」です。
○○のヒントは↓

22日は下記の内容で執り行いました。
１.記念式典
２.記念学術講演会
　・「進路指導におけるコミュニケーション」小山英樹氏
　　（社団法人日本青少年育成協会理事・著書『子供を伸ばす５つの法則』）
　・「長崎の景観からみた日本のこころ」涌井雅之氏
　　（ＴＢＳ［サンデーモーニング］コメンテーター・長崎ハウステンボス造園）
３.記念祝賀会

■多くの方に支えられて

記念式典は、本校の校長・理事長からのご挨拶から始まり、祝辞を頂戴しました。
また、長年にわたり臨地実習でお世話になっている長崎県内５つの施設、30年以上（！？）も本校で学生達の指導をしていただいている３名の非常勤講師の先生方に、感謝状を贈らせていただきました。
本校同窓会からは「医療用保冷庫」を、本校後援会からは「ホワイトボード、サーキュレーター」を寄贈していただきました。
学校で大切に使わせていただきます。

理事長・校長の言葉の中にもあったように、５０年もの間本校の教育活動が成り立ってきたのは、多くの方の本校のご理解とご協力のおかげであることを、改めて感じさせられた式典となりました。

■今日の“感謝の気持ち”と“笑顔”を忘れずに
　厳かな式典の後に、記念学術講演会でお話を聞き、いよいよ祝賀会です。
　祝賀会では、日頃お世話になっている方々にご挨拶をすることができました。
　本校の５０周年を振り返るＤＶＤが流れると、昔を懐かしみ笑いがおこったり、現在活躍している在校生の様子を見て、微笑んでいる高校の先生など、映像を見ている皆様の様々な思いを垣間見る瞬間もありました。

そして、余興も盛りだくさん。

長崎で活躍しているバンド「ZEAL OF SOLISTEN」の皆さんの軽快なジャズで、会場はおしゃれ且つ和やかな雰囲気になったところで…

本校卒業生の「木下恒存（きのした　つねあり）さん」の三味線の演奏です。
学校への思いが音色に出ていたのでしょうか…出席者の皆さんの目も心もとらえるような素敵な演奏でした。

そして、待っていました！美味しいイベント！
長崎のＴＶでもお馴染みチンドンやの「かわち家」さんの祝い餅です！
「人生、何ごとも“粘り”が大事です！」のかけ言葉に、威勢よく祝いの餅がつかれました。来賓の方で本校職員ついたお餅は、粘りがあって甘くて美味しいお餅でした（＾＾）☆

このようにして、無事に５０周年記念式典・講演会・祝賀会を無事に終えることができました。ありがとうございました。
これからも、60年、70年、80年、90年、100年とお餅のように温かく、粘り強く九医技はがんばっていきたいと思います！

皆様、これからもよろしくお願い致します！

☆今日のよかよか☆
これからも、九医技の“よかよか”がたくさん増えますように☆
皆様に、感謝を込めて（U3U）☆

byこんちかろう