12月献血サポーター
医療関係者を育てる学校として、本校の学生が定期的に協力している献血ですが、
6月に引き続き12月も協力してきました。
今回は私が始めて担当になったこともあり、学生に同行してきました。
まず浦上水源地近くの血液センターにて献血についてのセミナーを受講。
血液のはたらきや、輸血の歴史、献血について話しを聞かせていただきました。
(1667年に動物の血液を人へ輸血したことが始まりだそうです)
受講後、浜の町の「献血ルームはまのまち」に移動。
受付後、問診表の記入
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問診・血圧測定
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ヘモグロビン濃度測定・血液型事前判定 が済んだら採血開始です。
採血中は担当の看護師さんが、笑顔で様子を気遣い、話しかけてくれて、終始和やかな雰囲気でした。
採血後もベッド上で水分補給し、しっかり休憩を取り献血終了となります。
現在街中で毎日のように献血の協力をお願いされるのも、
血液が人工的に作ることができず、献血から得られる製剤の中には
保存期間が最大4日間と長期間保存ができないからとのこと。
必要としている人たちに安定して血液が届けられるようになると良いですね。
p.s 自分もしっかり献血してきました
(お腹がはちきれそうなのはナイショです)
by 熊野ぷぅ