春休み!だからこそ、職員も勉強中!
九医技の学生は春休み!
職員もワクワク春休み!ではなく、新年度に向けて様々な準備をしています(^^)
1年を振り返り、新年度に活かすために、
3月、「教育コーチング研修―学生にとって最強の支援者であり続けるために―“Beingを探求する”」
という職員研修会を行ないました。
「あ!入学式で講演をしてくださった先生だ!」と、在校生はお気づきでしょう。
次の入学式でも講演いただく小山英樹先生を講師に迎えた研修会です。
研修では、様々なワークを通して、各職員が自分の在り方や実践を振り返りました。
写真を見ると、和やかで、賑やかな雰囲気です。
「学生達には、九医技に来てよかったと思ってもらいたい。そのためには・・・。」
「学生達はこんな可能性があるんですよね。だからこそ・・・。」
「今年はこんな思いで、頑張ってきました!その中で、こんなところに難しさを覚えるところもあって・・・。」
「わかる、わかる!」
「そんな風に考えていたんですね!」
それぞれの真剣な思いに、話を聞く側も真剣!うなずいたり、メモをしたり、さらに話を聞きたくて質問をしたり。
すると、話す側も、表情を変えたり、ジェスチャーを加えたり、より具体的な話をしたり。
ワークを通して、自分や相手を知ることで、この1年をより広く、深く振り返ることができました。
こちらの写真は、真剣な表情ですね。
学生の皆さんは、日々の学校生活では中々目にしない様子ではないでしょうか。
自分の在り方に向き合う、そして未来を描き、今の自分にできることに真剣に取り組む。
学生の皆さんに日々伝えていることは、私たち職員にもいえることなのです(^^)
研修のまとめは、新年度に向け、各職員が「ミッション」を言葉にし、共有しました。
さて、
在学生の皆さんは、前回の入学式の講演のとき、小山先生の宿題で自分で言葉にした「ミッション」から1年間の自分を振り返り、どんなことを感じますか?
頑張った自分、頑張れなかった自分、楽しんだ自分、戸惑った自分・・・
この1年を振り返り、感じることは人それぞれでしょうし、その思いを一番に感じているのは自分でしょう。
あなたしかあなたの人生は生きられません。そして、そこで感じたことは、在りたい自分・見てみたい世界により繋がるヒントだと私は思います☆だからこそ、そこから「どんな自分で在りたいか?」をもう一度振り返り、新年度に活かしていきましょう!
職員も学生も、同じ「九医技の今」に集まった仲間です。
自分と向き合い、自分の創り出したい世界に向け、今を真剣に生きる仲間です。
そう思うと、
伝え合い、認め合い、励まし合いながら「今」を重ねた先・・・未来がワクワクしてきます。ね(^^)♪
新学期も、この1年の気づきや学びを活かし、一緒に頑張り、楽しみましょう♪
☆きょうのよかよか☆
晴れた朝は心地よい(^^)
byこんちかろう