専門学校スポーツ大会
9月17~18日月長崎県専門学校スポーツ大会が開催されました。九医技からはバレーボール(男女)とソフトテニス(男女・個人)が出場しました。
開会式では、バレーボールに出場の臨床検査科2年生が選手宣誓の大役を立派に果たしました。 そして、その勢いそのままに(?)、組み合わせに恵まれたこともあり、男子バレーは準優勝という素晴らしい結果を収めました!
バレーは練習を男女一緒にしていたこともあり、チームワークはバッチリ!経験者がチームを引っ張り、みんな懸命にボールを繋いでいきます。両チームともゲームを通してさらに結束が強まったようでした 😛
ソフトテニス男子は互いに一歩も譲らず、最終セットまでもつれこみましたが、あと一歩及ばず、悔しい敗退となりました。
女子も二人で声をかけあって、息のあったコンビプレーを見せますが、相手の力強いサーブ・レシーブに力負けしてしまいました 😥
試合の結果は悔しさが残るものもあったかもしれませんが、試合終了後に満面の笑みで「楽しかったです 😛 」と言う選手達を見て、スポーツ大会の1番の収穫はこれなんだな☆と思いました。
応援の学生も、バレーの試合が終わった後に、別会場で行われていたテニスの試合に駆けつけたり、会場で他の専門学校に進学した同級生や先輩達と再会したりと、競技に参加する以外にも盛り上がっていたようです。
スポーツを通して学年や学校を超えた交流ができ、学内の勉強からだけでは得られない充実感と爽快感を感じたことと思います。選手も応援のみんなもお疲れ様でした!
♪今日のよかよか♪
卒業生が遊びに来てくれたこと。数年前のスポーツ大会ではバスケットボール部を結成し、一緒に盛り上がったことを思い出しました。
「変わらない」ことの良さもあるんだなと改めて思いました 🙂
byちからたろう